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第2四半期報告書 IR情報 | 有価証券報告書関連 | クリナップ

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Academic year: 2018

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(1)

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成22年11月11日

【四半期会計期間】 第58期第2四半期(自 平成22年7月1日 至 平成22年9月30日)

【会社名】 クリナップ株式会社

【英訳名】 Cl eanup Cor por at i on

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  井上 強一

【本店の所在の場所】 東京都荒川区西日暮里6丁目22番22号

【電話番号】 03(3894)4771(代表)

【事務連絡者氏名】 取締役  小島 輝夫

【最寄りの連絡場所】 東京都荒川区西日暮里6丁目22番22号

【電話番号】 03(3894)4771(代表)

【事務連絡者氏名】 取締役  小島 輝夫

【縦覧に供する場所】 クリナップ株式会社生産本部

(福島県いわき市四倉町細谷字小橋前52番地) クリナップ株式会社営業本部名古屋支店

(愛知県名古屋市東区代官町34番29号) クリナップ株式会社営業本部大阪支社

(大阪府大阪市西区靭本町1丁目11番7号) 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

四半期報告書

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(2)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第57期 第2四半期連結

累計期間

第58期 第2四半期連結

累計期間

第57期 第2四半期連結

会計期間

第58期 第2四半期連結

会計期間

第57期

会計期間

自平成21年 4月1日 至平成21年 9月30日

自平成22年 4月1日 至平成22年 9月30日

自平成21年 7月1日 至平成21年 9月30日

自平成22年 7月1日 至平成22年 9月30日

自平成21年 4月1日 至平成22年 3月31日 売上高(百万円) 48, 482 50, 982 25, 382 27, 090 98, 843 経常利益(百万円) 1, 278 1, 760 776 1, 256 1, 679 四半期(当期)純利益(百万円) 1, 134 1, 249 647 1, 168 2, 104

純資産額(百万円) − − 51, 675 53, 265 52, 459

総資産額(百万円) − − 75, 902 78, 456 76, 289

1株当たり純資産額(円) − − 1, 102. 33 1, 136. 26 1, 119. 06 1株当たり四半期(当期)純利益

金額(円)

24. 10 26. 66 13. 81 24. 93 44. 80 潜在株式調整後1株当たり四半期

(当期)純利益金額(円)

− − − − −

自己資本比率(%) − − 68. 1 67. 9 68. 8

営業活動による

キャッシュ・フロー(百万円)

3, 692 2, 492 − − 7, 468 投資活動による

キャッシュ・フロー(百万円)

△972 △ 493 − − △ 1, 262 財務活動による

キャッシュ・フロー(百万円)

△ 1, 076 △ 757 − − △ 1, 002 現金及び現金同等物の四半期末

(期末)残高(百万円)

− − 18, 323 23, 118 21, 881

従業員数(人) − − 3, 395 3, 325 3, 330

 (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し ておりません。

    2.売上高には、消費税等(消費税及び地方消費税をいう。以下同じ。)は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しており ません。

四半期報告書

(3)

2【事業の内容】

 当第2四半期連結会計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社をいう。)が営む事業の内容につい て、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社の異動については、3[関係会社の状況]に記載しております。

3【関係会社の状況】

 当第2四半期連結会計期間において、クリナップテクノサービス㈱は、平成22年8月31日を合併期日としてクリナッ プデザイン㈱を吸収合併しております。 

4【従業員の状況】

( 1)連結会社の状況

平成22年9月30日現在

従業員数(人) 3, 325  

 (注)従業員数は就業人員であります。

( 2)提出会社の状況

平成22年9月30日現在

従業員数(人) 2, 672  

 (注)従業員数は就業人員であります。

四半期報告書

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(4)

第2【事業の状況】

1【生産、 受注及び販売の状況】

( 1)生産実績

 当第2四半期連結会計期間の生産実績を事業部門別に示すと次のとおりであります。 事業部門の名称

当第2四半期連結会計期間

(自 平成22年7月1日 至 平成22年9月30日)

   前年同四半期比(%)

厨房部門(百万円) 11, 441 +3. 5

浴槽・洗面部門(百万円) 4, 213 +6. 6

その他(百万円) 308 +16. 7

合計(百万円) 15, 962 +4. 5

 (注)1.金額は平均販売価格によっております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

( 2)商品仕入実績

 当第2四半期連結会計期間の商品仕入実績を事業部門別に示すと次のとおりであります。 事業部門の名称

当第2四半期連結会計期間

(自 平成22年7月1日 至 平成22年9月30日)

   前年同四半期比(%)

厨房部門(百万円) 6, 429 +5. 3

浴槽・洗面部門(百万円) 582 +10. 2

その他(百万円) 144 +17. 7

合計(百万円) 7, 156 +5. 9

 (注)1.金額は仕入価格によっております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

( 3)受注状況

 当社グループ(当社および連結子会社をいう。以下同じ。)の受注生産品の売上高は、僅少でありますので記載を 省略しております。

( 4)販売実績

 当第2四半期連結会計期間の販売実績を事業部門別に示すと次のとおりであります。 事業部門の名称

当第2四半期連結会計期間

(自 平成22年7月1日 至 平成22年9月30日)

   前年同四半期比(%)

厨房部門(百万円) 20, 987 +6. 4

浴槽・洗面部門(百万円) 4, 962 +7. 5

その他(百万円) 1, 139 +9. 7

合計(百万円) 27, 090 +6. 7

 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。  

四半期報告書

(5)

2【事業等のリスク】

 当第2四半期連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載し た事業等のリスクについての重要な変更はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

4【財政状態、 経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

( 1)業績の状況

 当第2四半期連結会計期間におけるわが国経済は、政府による景気刺激策効果が一部に見られた一方、雇用情勢、 個人消費も低迷、円高進行や株安等もあり依然として厳しい状況で推移いたしました。

 住宅設備機器業界におきましても、住宅ローン減税や住宅エコポイント制度導入等の需要促進策もあり、新設住 宅着工戸数は前年同期を上回る動向で推移し、システムキッチン、システムバスルームは、前年同期を上回る出荷 数となりました。

 このような中で当社グループは、平成22年6月、システムキッチン「S.S.ライトパッケージ」を、間口や高さ 等のバリエーションを増やしつつ、従来より5万円値下げして発売いたしました。また、普及価格帯のシステム キッチン「ラクエラ」と、システムバスルーム「hairo(はいろ)」を同月リニューアルし、新洗面化粧台

「BTG」とのトータルコーディネートも可能な商品として同時発売いたしました。

 販売面では、地域有力店を対象に工場見学会を実施し、ファン化促進、連携強化を図りました。また、当社の会員登 録制組織「水まわり工房」加盟店や有力リフォーム店との連携をさらに深め、全国102ヶ所のショールームを活用 した「リフォームフェア」や「お料理教室」等を開催し、需要の獲得に努めてまいりました。

 生産面では、引き続きVE活動を推進し、原価低減に努めました。

 以上の結果、当第2四半期連結会計期間の売上高を部門別にみますと、厨房部門ではシステムキッチン「S. S.ライトパッケージ」および「ラクエラ」が好調でシステムキッチンは、数量、金額とも前年同期を上回りまし た。また、セクショナルキッチンも同様に数量、金額とも前年同期を上回りました。この結果、厨房部門の売上高は、 前年同期比6. 4%増の209億8千7百万円となりました。

 浴槽・洗面部門では、システムバスルーム「hairo(はいろ)」が数量、金額とも前年同期比大幅増となり、 洗面化粧台も、数量、金額とも前年同期比伸長いたしました。この結果、浴槽・洗面部門の売上高は前年同期比 7. 5%増の49億6千2百万円となりました。

 以上の結果、当第2四半期連結会計期間の売上高は前年同期比6. 7%増の270億9千万円となりました。利益面で は増収もあり営業利益13億2千9百万円(前年同期比61. 2%増)、経常利益12億5千6百万円(同61. 8%増)、四 半期純利益11億6千8百万円(同80. 5%増)となりました。

( 2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、第1四半期連結会計期間末に 比べ8億8千9百万円増加して231億1千8百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期連結会計期間における営業活動によって得られた資金は14億7千万円(前年同期比1. 0%増)とな りました。これは、税金等調整前四半期純利益が12億5千2百万円と前年同期比5億3千4百万円増益で、減価償 却費が7億2千万円、賞与引当金の増加が8億9千7百万円、たな卸資産の減少が3億1千5百万円あった一方、 売上債権の増加が18億5千2百万円あったこと等によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結会計期間において、投資活動の結果使用した資金は3億1千5百万円(前年同期比25. 1% 増)となりました。これは、顧客管理等情報システム構築に伴う支出および投資有価証券の取得に伴う支出があっ たこと等によります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結会計期間において、財務活動の結果使用した資金は2億6千1百万円(前年同期比64. 1% 増)となりました。これは主に長期借入金の約定返済があったこと等によるものです。

四半期報告書

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( 3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。 ( 4)研究開発活動

 当第2四半期連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2億6千3百万円であります。  なお、当第2四半期連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 ( 5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

 当社グループの連結売上高に占める厨房部門の売上高割合は、当第2四半期連結会計期間77. 5%、当第2四半期 連結累計期間76. 8%、前連結会計年度78. 1%となっております。新設住宅着工戸数は前年度の77万5千戸を上回る 水準で推移しているものの、回復に力強さはなく、リフォーム需要も弱含みで、競合他社との競争が一層激化する ものと思われます。消費者ニーズに適宜対応できなかった場合において、厨房部門のシステムキッチンの販売動向 に影響し、当社グループの経営成績に影響を与えることが考えられます。こうした状況下、平成22年6月にシステ ムキッチン「S.S.ライトパッケージ」の価格を従来より5万円値下げ、普及価格帯のシステムキッチン「ラ クエラ」、システムバスルーム「hairo(はいろ)」をリニューアルし、さらにお求めやすくいたしました。 併せて、全国ショールームを活用したリフォームフェア等により積極的な販売活動を推進してまいりました。  当社グループの収益は、革新的な商品とサービスを提供することによっております。今後も継続して、当社独自の 画期的な新商品開発による他社との差別化ができるよう、産産・産学連携を含め積極的な体制をとってまいりま す。

( 6)資本の財源及び資金の流動性についての分析

 当社グループの資金状況につきましては、営業活動によって得られた資金は、前年同期に比べ1千5百万円増加 し、14億7千万円となりました。

 投資活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ6千3百万円増加し、3億1千5百万円となりました。  財務活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ1億2百万円増加し、2億6千1百万円となりました。  なお、詳細につきましては、第2[事業の状況]4[財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析] ( 2) キャッシュ・フローの状況に記載しておりますのでご参照下さい。

 以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の資金は、第1四半期連結会計期間末に比べ8億8千9百万円増加し、 231億1千8百万円となりました。

 当社グループは、現在、運転資金および設備投資資金について、内部留保資金または借入により調達することとし ております。

( 7)経営者の問題認識と今後の方針について

 当社グループは、高品質、高付加価値の革新的な商品を開発できると自負しておりますが、景況感の悪化もあり中

・高級品市場が伸び悩む傾向にあります。また、競合他社動向を意識した新商品開発に各社積極的になり、業界環 境は厳しさを増しております。この状況下で、先行優位、競争優位を維持するために、常々商品の機能を強化し差別 化に努めるとともに、商品開発期間の短縮も行っておりますが、商品のライフサイクルも短縮化傾向にあり、開発 コストの負担も増大しております。しかしながら、当社グループの将来の成長は、革新的な商品とサービスの提供 にあると確信しており、今後も業界の標準を変える様な商品を開発し、業績に繋げてまいりたいと考えておりま す。

 また、当社グループは、ステンレスという素材を生かした他社にない商品づくりを特長のひとつとしております。 ステンレス等原材料価格高騰は、当社グループの業績へ影響を与える可能性がありますが、その影響を最小にする 企業努力を継続してまいりたいと考えております。

四半期報告書

(7)

第3【設備の状況】

( 1)主要な設備の状況

 当第2四半期連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

( 2)設備の新設、除却等の計画

 当第2四半期連結会計期間において、前四半期連結会計期間末において計画中であった重要な設備の新設、除却等 について、重要な変更はありません。また、新たに確定した重要な設備の新設、拡充、改修、除却、売却等の計画はあり ません。

四半期報告書

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第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 130, 000, 000

計 130, 000, 000

②【発行済株式】 種類

第2四半期会計期間末現 在発行数(株)

(平成22年9月30日)

提出日現在発行数(株)

(平成22年11月11日)

上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名

内容

普通株式 46, 942, 374 46, 942, 374

東京証券取引所

(市場第一部)

単元株式数は100 株であります。 計 46, 942, 374 46, 942, 374   − −

(2)【新株予約権等の状況】  該当事項はありません。

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】  該当事項はありません。 

(4)【ライツプランの内容】  該当事項はありません。

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】 年月日

発行済株式総 数増減数 (株)

発行済株式総 数残高(株)

資本金増減額

(百万円)

資本金残高

(百万円)

資本準備金増 減額

(百万円)

資本準備金残 高(百万円) 平成22年7月1日∼

平成22年9月30日

− 46, 942, 374 − 13, 267 − 12, 351

四半期報告書

(9)

(6)【大株主の状況】

平成22年9月30日現在

氏名又は名称 住所

所有株式数

(千株)

発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) 株式会社井上 東京都荒川区荒川1丁目50番18号 12, 476 26. 57 株式会社タカヤス 東京都荒川区荒川1丁目50番18号 6, 829 14. 54 日本トラスティ・サービス信託

銀行株式会社

東京都中央区晴海1丁目8番11号 2, 370 5. 04 クリナップ社員持株会 東京都荒川区西日暮里6丁目22番22号 2, 307 4. 91 クリナップ真栄会 東京都荒川区西日暮里6丁目22番22号 1, 631 3. 47 ザバンクオブニユーヨークトリ

ーテイージヤスデツクアカウン ト 

(常任代理人 株式会社三菱東 京UFJ銀行)

AVENUE DES ARTS, 35 KUNSTLAAN, 1040 BRUSSELS, BELGI UM

(常任代理人住所 東京都千代田区丸の 内2丁目7番1号 決済事業部)

1, 405 2. 99

クリナップ共進会 東京都荒川区西日暮里6丁目22番22号 1, 314 2. 80

井上 けよ 東京都北区 1, 133 2. 41

株式会社三菱東京UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 1, 043 2. 22 三菱UFJ信託銀行株式会社 東京都港区浜松町2丁目11番3号 693 1. 47

計 − 31, 205 66. 47

   (注)上記の所有株式数のうち、信託銀行の信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。        日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社

       信託口        1, 243千株        信託口         176千株        信託口         153千株

信託口         145千株 信託口         130千株 信託口         128千株 信託口         119千株 信託口         114千株 信託口         113千株 信託口          44千株

四半期報告書

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(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

平成22年9月30日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 − − −

議決権制限株式(自己株式等) − − −

議決権制限株式(その他) − − −

完全議決権株式(自己株式等) 普通株式   64, 400 − − 完全議決権株式(その他) 普通株式 46, 863, 500 468, 635 −

単元未満株式 普通株式   14, 474 − −

発行済株式総数 46, 942, 374 − −

総株主の議決権 − 468, 635 −

②【自己株式等】

平成22年9月30日現在

所有者の氏名又は名称 所有者の住所

自己名義所有 株式数(株)

他人名義所有 株式数(株)

所有株式数の 合計(株)

発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合

(%) クリナップ株式会社

東京都荒川区西日暮 里6丁目22番22号

64, 400 − 64, 400 0. 13

計 − 64, 400 − 64, 400 0. 13

2【株価の推移】

【当該四半期累計期間における月別最高・最低株価】 月別

平成22年 4月

5月 6月 7月 8月 9月

最高(円) 808 740 550 554 560 530 最低(円) 715 506 472 478 457 444  (注)最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。

3【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期報告書の提出日までにおいて、役員の異動はありません。

四半期報告書

(11)

第5【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令 第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

 なお、前第2四半期連結会計期間(自平成21年7月1日至平成21年9月30日)及び前第2四半期連結累計期間(自 平成21年4月1日至平成21年9月30日)は、改正前の四半期連結財務諸表規則に基づき、当第2四半期連結会計期間

(自平成22年7月1日至平成22年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自平成22年4月1日至平成22年9月 30日)は、改正後の四半期連結財務諸表規則に基づいて作成しております。

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、前第2四半期連結会計期間(自平成21年7月1日至 平 成21年9月30日)及び前第2四半期連結累計期間(自平成21年4月1日至平成21年9月30日)に係る四半期連結財 務諸表並びに当第2四半期連結会計期間(自平成22年7月1日至平成22年9月30日)及び当第2四半期連結累計期 間(自平成22年4月1日至平成22年9月30日)に係る四半期連結財務諸表について、明和監査法人による四半期レ ビューを受けております。

四半期報告書

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(12)

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)

当第2四半期連結会計期間末 (平成22年9月30日)

前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表

(平成22年3月31日) 資産の部

流動資産

現金及び預金 21,306 20,269

受取手形及び売掛金 25,104 23,923

有価証券 1,812 1,612

商品及び製品 1,767 1,144

仕掛品 123 121

原材料及び貯蔵品 899 939

その他 1,835 1,690

貸倒引当金 △ 47 △46

流動資産合計 52,802 49,655

固定資産 有形固定資産

建物及び構築物(純額) 8,456 8,534

その他(純額) 10,070 10,521

有形固定資産合計

1 18,527 1 19,056

無形固定資産 2,076 2,309

投資その他の資産

投資有価証券 2,246 2,404

その他 2,910 3,027

貸倒引当金 △106 △ 163

投資その他の資産合計 5,051 5,268

固定資産合計 25,654 26,634

資産合計 78,456 76,289

四半期報告書

(13)

(単位:百万円)

当第2四半期連結会計期間末 (平成22年9月30日)

前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表

(平成22年3月31日) 負債の部

流動負債

買掛金 6,117 6,033

短期借入金 2,280 2,280

未払金 7,527 6,828

未払法人税等 222 350

賞与引当金 1,177 1,078

その他 1,460 900

流動負債合計 18,785 17,470

固定負債

長期借入金 2,065 2,555

退職給付引当金 1,598 1,415

役員退職慰労引当金 424 424

資産除去債務 349 −

その他 1,968 1,964

固定負債合計 6,406 6,359

負債合計 25,191 23,830

純資産の部 株主資本

資本金 13,267 13,267

資本剰余金 12,351 12,351

利益剰余金 27,680 27,624

自己株式 △ 30 △ 989

株主資本合計 53,268 52,253

評価・換算差額等

その他有価証券評価差額金 1 207

為替換算調整勘定 △ 51

評価・換算差額等合計 △ 3 206

純資産合計 53,265 52,459

負債純資産合計 78,456 76,289

四半期報告書

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(2)【四半期連結損益計算書】

【第2四半期連結累計期間】

(単位:百万円) 前第2四半期連結累計期間

(自 平成21年4月1日  至 平成21年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成22年4月1日  至 平成22年9月30日)

売上高 48,482 50,982

売上原価 31,669 33,179

売上総利益 16,812 17,803

販売費及び一般管理費

1 15,450 1 15,928

営業利益 1,362 1,874

営業外収益

受取利息 17 15

受取配当金 23 29

仕入割引 173 151

その他 65 77

営業外収益合計 279 274

営業外費用

支払利息 38 34

売上割引 308 325

その他 16 28

営業外費用合計 363 388

経常利益 1,278 1,760

特別利益

貸倒引当金戻入額 8 2

賞与引当金戻入額 57

固定資産売却益 0 −

その他 0 0

特別利益合計 67 2

特別損失

固定資産除売却損 5 17

投資有価証券評価損 0 22

退職特別加算金 54 2

減損損失 5 8

資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額 − 292

その他 9 −

特別損失合計 74 343

税金等調整前四半期純利益 1,271 1,419

法人税等

2

136

2

169

少数株主損益調整前四半期純利益 − 1,249

四半期純利益 1,134 1,249

四半期報告書

(15)

【第2四半期連結会計期間】

(単位:百万円) 前第2四半期連結会計期間

(自 平成21年7月1日  至 平成21年9月30日)

当第2四半期連結会計期間 (自 平成22年7月1日  至 平成22年9月30日)

売上高 25,382 27,090

売上原価 16,793 17,759

売上総利益 8,588 9,330

販売費及び一般管理費

1 7,763 1 8,000

営業利益 824 1,329

営業外収益

受取利息 11 7

受取配当金 0 0

仕入割引 87 75

その他 38 45

営業外収益合計 137 128

営業外費用

支払利息 19 16

売上割引 161 171

その他 6 13

営業外費用合計 186 201

経常利益 776 1,256

特別利益

貸倒引当金戻入額 8 2

特別利益合計 8 2

特別損失

固定資産除売却損 2 6

投資有価証券評価損 0

退職特別加算金 49 0

減損損失 4 −

その他 9

特別損失合計 66 6

税金等調整前四半期純利益 718 1,252

法人税等

2 70 2 83

少数株主損益調整前四半期純利益 − 1,168

四半期純利益 647 1,168

四半期報告書

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(16)

(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円) 前第2四半期連結累計期間

(自 平成21年4月1日  至 平成21年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成22年4月1日  至 平成22年9月30日) 営業活動によるキャッシュ・フロー

税金等調整前四半期純利益 1,271 1,419

減価償却費 1,777 1,443

資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額 − 292

賞与引当金の増減額(△ は減少) △122 98

売上債権の増減額(△は増加) 2,596616

たな卸資産の増減額(△ は増加) △995 △ 752

仕入債務の増減額(△は減少) △228 83

未払金の増減額(△ は減少) △445 717

その他 59 88

小計 3,912 2,774

利息及び配当金の受取額 47 46

利息の支払額 △ 39 △34

法人税等の支払額 △227 △ 292

営業活動によるキャッシュ・フロー 3,692 2,492

投資活動によるキャッシュ・フロー

有形固定資産の取得による支出 △307 △ 129

有形固定資産の売却による収入 0 29

無形固定資産の取得による支出 △665 △ 228

投資有価証券の取得による支出 △304 △ 207

投資有価証券の償還による収入 301

その他 2 42

投資活動によるキャッシュ・フロー △972 △ 493

財務活動によるキャッシュ・フロー

短期借入金の純増減額(△は減少) △ 1,190 −

長期借入れによる収入 1,260 −

長期借入金の返済による支出 △290490

自己株式の取得による支出 △596 △0

配当金の支払額 △240234

その他 △ 19 △33

財務活動によるキャッシュ・フロー △ 1,076 △ 757

現金及び現金同等物に係る換算差額 4 △4

現金及び現金同等物の増減額(△ は減少) 1,647 1,237

現金及び現金同等物の期首残高 16,675 21,881

現金及び現金同等物の四半期末残高

18,323

23,118

四半期報告書

(17)

【四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更】  

 当第2四半期連結累計期間

(自 平成22年4月1日   至 平成22年9月30日)  1.連結の範囲に関する事

項の変更 

( 1) 連結の範囲の変更 

 当第2四半期連結会計期間において、クリナップテクノサービス㈱は、平成22年8月31 日を合併期日としてクリナップデザイン㈱を吸収合併しております。

( 2) 変更後の連結子会社の数   9社

2.会計処理基準に関する 事項の変更

( 資産除去債務に関する会計基準等の適用)

 第1四半期連結会計期間より、「資産除去債務に関する会計基準」(企業会計基準第 18号 平成20年3月31日)及び「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」(企業会 計基準適用指針第21号 平成20年3月31日)を適用しております。

 これにより、当第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益はそれぞれ7百万円減少 し、税金等調整前四半期純利益は299百万円減少しております。また、当会計基準等の適 用開始による資産除去債務の変動額は352百万円であります。 

   

【表示方法の変更】

当第2四半期連結累計期間

(自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日)

(四半期連結損益計算書)

 「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成20年12月26日)に基づく「財務諸表等の用語、様式 及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成21年3月24日 内閣府令第5号)の適用により、当第 2四半期連結累計期間では、「少数株主損益調整前四半期純利益」の科目で表示しております。

当第2四半期連結会計期間

(自 平成22年7月1日 至 平成22年9月30日)

(四半期連結損益計算書)

 「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成20年12月26日)に基づく「財務諸表等の用語、様式 及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成21年3月24日 内閣府令第5号)の適用により、当第 2四半期連結会計期間では、「少数株主損益調整前四半期純利益」の科目で表示しております。

四半期報告書

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(18)

【簡便な会計処理】

当第2四半期連結累計期間

(自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日)

1.一般債権の貸倒見積高の算定方法   当第2四半期連結会計期間末の貸倒実績率等が前連結会計年度末に算定 したものと著しい変化がないと認められるため、前連結会計年度末の貸 倒実績率等を使用して貸倒見積高を算定しております。

2.たな卸資産の評価方法   当第2四半期連結会計期間末のたな卸高の算出に関しては、一部実地た な卸を省略し、前連結会計年度末の実地たな卸高を基礎として合理的な 方法により算定する方法によっております。

 また、たな卸資産の簿価切下げに関しては、収益性の低下が明らかなも のについてのみ正味売却価額を見積もり、簿価切下げを行う方法によっ ております。

3.固定資産の減価償却費の算定方法   定率法を採用している資産については、連結会計年度に係る減価償却費 の額を期間按分して算定する方法によっております。

4.経過勘定項目の算定方法   合理的な算定方法による概算額で計上する方法によっております。  5.繰延税金資産および繰延税金負債の

算定方法

  繰延税金資産の回収可能性の判断に関しては、前連結会計年度末以降に 経営環境等、かつ、一時差異等の発生状況に著しい変化がないと認められ るので、前連結会計年度において使用した将来の業績予測やタックス・ プランニングを利用する方法によっております。

【四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理】

当第2四半期連結累計期間

(自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日)

税金費用の計算   税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の 税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積 り、税引前四半期純損益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。   なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。

【注記事項】

(四半期連結貸借対照表関係)

当第2四半期連結会計期間末

(平成22年9月30日)

前連結会計年度末

(平成22年3月31日)

※ 1  

有形固定資産の減価償却累計額は、34, 736百万円であ ります。

有形固定資産の減価償却累計額は、33, 915百万円であ ります。

 2  保証債務

金融機関からの借入金に対する保証債務は次のとお りであります。

保証債務

金融機関からの借入金に対する保証債務は次のとお りであります。

   保証先 保証額(百万円)

 従業員 59  

保証先 保証額(百万円)  従業員 57  3  受取手形裏書譲渡高 2, 799百万円 受取手形裏書譲渡高 2, 689百万円

四半期報告書

(19)

(四半期連結損益計算書関係)

前第2四半期連結累計期間

(自 平成21年4月1日 至 平成21年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日)

※ 1  販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は 次のとおりであります。

 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は 次のとおりであります。

運賃荷造費・倉庫料 2, 669百万円 広告宣伝費及び販売促進費 1, 166 給与手当・賞与 3, 908  賞与引当金繰入額 630 

減価償却費 910

運賃荷造費・倉庫料 2, 962百万円 広告宣伝費及び販売促進費 986 給与手当・賞与 4, 321  賞与引当金繰入額 730 

減価償却費 763

※ 2   当第2四半期連結累計期間における税金費用につい ては、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に より計算しているため、法人税等調整額は、法人税等 に含めて表示しております。

同左

前第2四半期連結会計期間

(自 平成21年7月1日 至 平成21年9月30日)

当第2四半期連結会計期間

(自 平成22年7月1日 至 平成22年9月30日)

※ 1  販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は 次のとおりであります。

 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は 次のとおりであります。

運賃荷造費・倉庫料 1, 366百万円 広告宣伝費及び販売促進費 496 給与手当・賞与 1, 998  賞与引当金繰入額 370 

減価償却費 469

運賃荷造費・倉庫料 1, 446百万円 広告宣伝費及び販売促進費 518 給与手当・賞与 2, 002  賞与引当金繰入額 564 

減価償却費 385

※ 2   当第2四半期連結会計期間における税金費用につい ては、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に より計算しているため、法人税等調整額は、法人税等 に含めて表示しております。

 同左

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係) 前第2四半期連結累計期間

(自 平成21年4月1日 至 平成21年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸 借対照表に掲記されている科目の金額との関係

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸 借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 (平成21年9月30日現在)  (平成22年9月30日現在)

(百万円) 現金及び預金勘定 17, 012 有価証券勘定 1, 311 現金及び現金同等物 18, 323

(百万円) 現金及び預金勘定 21, 306 有価証券勘定 1, 812 現金及び現金同等物 23, 118  

四半期報告書

19/25

(20)

(株主資本等関係)

当第2四半期連結会計期間末(平成22年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自平成22年4月1日 至平 成22年9月30日)

1.発行済株式の種類及び総数

普通株式 46, 942, 374株

2.自己株式の種類及び株式数

普通株式 64, 436株

3.新株予約権等に関する事項  該当事項はありません。

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり 配当額

(円)

基準日 効力発生日 配当の原資

平成22年6月25日 定時株主総会

普通株式 234 5 平成22年3月31日 平成22年6月28日 利益剰余金

(2) 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間 末後となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり 配当額

(円)

基準日 効力発生日 配当の原資

平成22年11月5日  取締役会

普通株式 234 5 平成22年9月30日 平成22年12月1日 利益剰余金

5.株主資本の金額の著しい変動

当社は、平成22年5月11日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づく自己株式の消却について 決議し、次のとおり自己株式を消却いたしました。これにより、利益剰余金および自己株式がそれぞれ958百万 円減少しております。

 ① 消却した株式の種類  普通株式  ② 消却した株式の数

 2, 000, 000株

(消却前の発行済み株式総数に対する割合 4. 08%)   ③ 消却実施日   平成22年6月30日

(セグメント情報等)

【事業の種類別セグメント情報】

 当社および連結子会社は、住宅及び店舗・事業所用設備機器関連事業とその他事業を行っております。  前第2四半期連結会計期間(自平成21年7月1日至平成21年9月30日)及び前第2四半期連結累計期間(自

平成21年4月1日至平成21年9月30日)

四半期報告書

(21)

【海外売上高】

 前第2四半期連結会計期間(自平成21年7月1日至平成21年9月30日)及び前第2四半期連結累計期間(自 平成21年4月1日至平成21年9月30日)

 連結売上高に占める「海外売上高」の割合が10%未満のため、海外売上高の記載を省略しております。   

【セグメント情報】

 当第2四半期連結累計期間(自平成22年4月1日至平成22年9月30日)及び当第2四半期連結会計期間(自平 成22年7月1日至平成22年9月30日)

当社および連結子会社は、住宅及び店舗・事業所用設備機器関連事業とその他事業を行っておりますが、報告 セグメントは単一セグメントであり、重要性が乏しいため、記載を省略しております。  

(追加情報)

 第1四半期連結会計期間より、「セグメント情報等の開示に関する会計基準」(企業会計基準第17号 平成21年3 月27日)及び「セグメント情報等の開示に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第20号 平成20年 3月21日)を適用しております。 

(1株当たり情報) 1.1株当たり純資産額

当第2四半期連結会計期間末

(平成22年9月30日)

前連結会計年度末

(平成22年3月31日)

1株当たり純資産額 1, 136. 26円 1株当たり純資産額 1, 119. 06円

2.1株当たり四半期純利益金額等 前第2四半期連結累計期間

(自 平成21年4月1日 至 平成21年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 平成22年4月1日 至 平成22年9月30日)

1株当たり四半期純利益金額 24. 10円 1株当たり四半期純利益金額 26. 66円  なお、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額につ

いては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 なお、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額につ いては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。   (注)1株当たり四半期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間 ( 自 平成21年4月1日

至 平成21年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 ( 自 平成22年4月1日

至 平成22年9月30日)

四半期純利益(百万円) 1, 134 1, 249

普通株主に帰属しない金額(百万円) − −

普通株式に係る四半期純利益(百万円) 1, 134 1, 249

期中平均株式数(千株) 47, 078  46, 877 

前第2四半期連結会計期間

(自 平成21年7月1日 至 平成21年9月30日)

当第2四半期連結会計期間

(自 平成22年7月1日 至 平成22年9月30日)

1株当たり四半期純利益金額 13. 81円 1株当たり四半期純利益金額 24. 93円  なお、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額につ

いては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 なお、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額につ いては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

四半期報告書

21/25

(22)

  (注)1株当たり四半期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。 前第2四半期連結会計期間

( 自 平成21年7月1日 至 平成21年9月30日)

当第2四半期連結会計期間 ( 自 平成22年7月1日

至 平成22年9月30日)

四半期純利益(百万円) 647 1, 168

普通株主に帰属しない金額(百万円) − −

普通株式に係る四半期純利益(百万円) 647 1, 168

期中平均株式数(千株) 46, 878 46, 877

(重要な後発事象)     該当事項はありません。

2【その他】

 平成22年11月5日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。 ( イ)配当金の総額… … … 234百万円

( ロ)1株当たりの金額… … … 5円00銭

( ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日… … … … 平成22年12月1日

 (注)平成22年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。  

四半期報告書

(23)

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

 該当事項はありません。

四半期報告書

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(24)

独立監査人の四半期レビュー報告書

平成21年11月9日

クリナップ株式会社

取締役会  御中

明和監査法人

代表社員 業務執行社員

公認会計士

川﨑  浩    印

業務執行社員 公認会計士

金井  匡志    印

 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているクリナップ株式会社 の平成21年4月1日から平成22年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成21年7月1日から平成21 年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成21年4月1日から平成21年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸 表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書及び四半期連結キャッシュ・フロー計算書について四半期レ ビューを行った。この四半期連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から四半期連結財務 諸表に対する結論を表明することにある。

 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。 四半期レビューは、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続 その他の四半期レビュー手続により行われており、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実 施される年度の財務諸表の監査に比べ限定された手続により行われた。

 当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら れる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、クリナップ株式会社及び連結子会社の平成21年9月30日現在の財政状態、 同日をもって終了する第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の経営成績並びに第2四半期連結累計期間の キャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。  会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

(注)1.上記は、四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告 書提出会社)が別途保管しております。

四半期報告書

(25)

独立監査人の四半期レビュー報告書

平成22年11月10日

クリナップ株式会社

取締役会  御中

明和監査法人

代表社員 業務執行社員

公認会計士

川﨑  浩    印

業務執行社員 公認会計士

鈴木  誠      印

 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているクリナップ株式会社 の平成22年4月1日から平成23年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成22年7月1日から平成22 年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成22年4月1日から平成22年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸 表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書及び四半期連結キャッシュ・フロー計算書について四半期レ ビューを行った。この四半期連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から四半期連結財務 諸表に対する結論を表明することにある。

 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。 四半期レビューは、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続 その他の四半期レビュー手続により行われており、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実 施される年度の財務諸表の監査に比べ限定された手続により行われた。

 当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら れる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、クリナップ株式会社及び連結子会社の平成22年9月30日現在の財政状態、 同日をもって終了する第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の経営成績並びに第2四半期連結累計期間の キャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。  会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

(注)1.上記は、四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告 書提出会社)が別途保管しております。

2.四半期連結財務諸表の範囲にはXBRLデータ自体は含まれていません。

四半期報告書

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